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 健康な人でも呼気(口から吐く息)には臭いがあります。朝起きた時や空腹時には口臭が強くなります。それらとは別に、体のどこかに病気がありその症状として臭うものがあります。
 原因としては呼吸器や消化器系の疾患などもありますが、ほとんどは、口の中の病気、むし歯や義歯、特に歯周病(歯槽膿漏)が原因です。口臭のほとんどは、歯周病に起因することが多いのです。
 もし、口臭とともに、歯肉の出血や歯の動揺、甘いものや熱いものがしみるなどの歯周病の症状があれば、当センター専門医にご相談ください。




▲口臭測定機器にて検査をします。 ▲測定は息を入れるだけです。
  結果はその日にわかります。

 
 



 2014年(1月〜12月)に当センターで口臭検査を受けた患者さんは57名でした。
 平均年齢は41.1歳で、女性が36名(63.2%)と男性21名(36.8%)でした。
 機械による口臭検査の結果、実際に口臭が認められた患者さんは、57名中13名で 22.9%でした。57名中、他人には指摘されないが、自分で口臭があると感じて来院した方は、24名(42.1%)ですが、この中に実際に口臭があった方はたった3名(12.5%)でした。
 自分で気にしている人は、実際には口臭がなく ”気にしすぎ”の傾向があるようです。

 2012年〜2014年の3年間を見ると、実際に口臭があった患者さんは、205名中56名(27.3%)で、自分や他人から口臭を指摘されても実際に口臭がある患者さんは3割以下と少ないと言うことです。
 ただし口臭検査と一緒に行った歯周病検査では、2012年には10名、2013年には15名、2014年は8名の患者さんが重度の歯周病と診断されていますが、33名全員に口臭が確認されています。
 歯周病の進行が口臭の原因となっている事が多いのです。
 
   
  当院での口臭検査の結果(2012年1月〜2014年12月、205名)  


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 磨き方や使っている清掃道具に問題があるのではないでしょうか。清掃する場所によって磨き方や使う道具が違います。歯と歯の重なった場所、かぶせ物の間、奥歯のさらに奥、そして、歯ぐきの境目などそれぞれ磨き方を変えないといけません。
 また、使う器具も通常の歯ブラシ、デンタルフロス(糸ようじ)、歯間ブラシなどうまく組み合わせて使う必要があります。










▲正しいブラッシングで改善します




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 虫歯や歯槽膿漏(歯周病)の原因は細菌です。しかし、虫歯を作る細菌と歯ぐきを悪くする細菌は別々で種類が違います。
 若い頃に虫歯が少なく、歯医者さんの世話にならなかった人は、歯の質がよかったのではなく、虫歯の原因菌の数が生まれつき少なかったのかもしれません。
 そのような人は、他の人よりも歯周病の原因菌の数が多く、歯周病になりやすい可能性があります。歯が動いて抜けそうになってからでは手遅れです。歯周病科の受診をお勧めします。










▲担当スタッフが指導します




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 抜けた歯を放置するのは良くありません。抜けた歯の向かい側の歯が延びてきたり、横の歯が倒れてきます。その結果は噛み合わせがおかしくなってしまいます。放置すると顎関節症になったり、歯周病の原因になったりします。
 抜けた部分に歯を入れる方法はいくつかあります。義歯やブリッジ、インプラントや歯牙移植などです。一般歯科やインプラント科、矯正科などが併設されているクリニックをお勧めします。










▲当センターの手術チームにお任せ下さい。




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 歯列矯正は永久歯(大人の歯)をきれいな歯並びに整える治療です。
 この永久歯がすべて生えそろうのは小学校6年生頃から中学1,2年生の頃です。それでは、矯正治療は永久歯がすべて生えそろってから開始するのがいいのでしょうか。永久歯を正しい位置に並べるには、その上に生えている乳歯の時から管理した方がスムーズに行く場合が多いのです。
 もし子供の歯並びが心配なら、永久歯の前歯の上4本、下4本が生えそろう(小学校1年生から3年生頃)時期に矯正の専門医に相談してみてください。治療の開始時期はもっと後になるかもしれませんが、この頃から専門医に相談し、経過観察してもらうことも 重要です。
 当センターでは矯正学会認定医が治療にあたります。






▲治療前

▲治療後





▲治療前

▲治療後

▲矯正終了後10年目
(安定したかみ合せが続いています)



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 基本的に矯正治療は何歳になっても可能です。40〜50歳で治療を開始する方もいらっしゃいます。当センターでは矯正学会の認定医が相談に応じます。またスタッフにも気軽にご相談下さい。





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 歯並びが悪くて清掃器具が届きにくい場所などは歯周病が進行しやすくなります。
 八重歯のおばあちゃんやおじいちゃんてあまり見かけないでしょう。多くは歯周病で抜けてしまう事が多いからです。叢生(乱杭歯)や傾斜歯(歯が倒れている)などは注意した方が良いかもしれません。歯周病の専門医にご相談下さい。





▲治療前:叢生で清掃器具も上手く入りません。

▲治療後:清掃器具も入り歯肉の状態も安定しました。



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 歯が並んでいる顎の部分を歯槽堤(しそうてい)と呼びます。この歯槽堤の長さより並べる歯が大きければ歯を抜く必要があります。
 歯のU字型のアーチを広げたり奥歯をさらに奥に動かして歯槽堤を広げて歯を抜かずに並べる治療法もあります。しかし、歯を抜かずに詰め詰めに並べると歯と歯の間の骨量が少なくなり、歯並びのアーチも広げすぎると、唇や頬側の骨も少なくなります。
 このような場所に歯周病などで一旦炎症が起こると、進行が早く治療が困難になることがあります。
 特に歯周病に罹患している患者さんの矯正治療は歯周病の専門医と連携をして行い、両方の視点から治療計画を立案する必要があります。





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 歯を削らずに白くする方法です。自宅で寝ている間に(5時間ぐらい)マウスピースのような歯型の中に薬を入れて、歯を白くしてゆきます。
 最初の型取りのほかは、通院して行う治療はありません。通常3〜4週間ほどで歯が白くなります。その間の不快症状は、ほとんどありません。
 また、歯の表面を傷つけることもありません。ご安心ください。
 当センターでは、漂白治療を行った多くの患者さんに満足いただいています。






▲漂白前です

▲4週間後、白くなりました



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 あごの関節は左右の耳の少し前あたりにあります。指で触ってみてください。口を開け閉めする時に動くのがわかります。あごは前、横、斜めといろいろな方向に動きます。また、強い力で噛むこともできます。
 このような複雑な動きができるのは、口をあけたり閉じたりする合計8個もの筋肉が作用しているからです。顎関節症はこれらの筋肉、関節そして噛み合わせなどのバランスが崩れ、あごの運動時に関節とこれらの筋肉がうまく連動しないことが原因でおこります。
 治療は、これらの原因が何かを検査し、調べることから始めます。患者さんの症状によって、治療内容が変わります。
 当センターでは口腔外科の専門医が治療を行います。










▲病気の原因を専門家がわかりやすく説明します。




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 口を開けるのには開口筋という4個の筋肉が働きます。これらの筋肉はあごの下からのど仏の付近に走行しています。口の中の歯やはぐきが腫れて、炎症がこれらの筋肉に及ぶと口が開きにくくなります。
 また、顎関節症でこれらの筋肉、関節そして噛み合わせなどのバランスが崩れると口が開きにくくなることがあります。口が開きにくい状態を放置しておくと、筋肉が硬化して、開きにくい状態で固まってしまいます。
 原因が何かを検査し、治療が必要です。
 当センターでは口腔外科の専門医が治療を行います。










▲原因を検査することが大切です。




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 あごの関節は左右の耳の少し前あたりにあります。この付近に音がするようなら、顎関節症の疑いがあります。
 顎関節症は口を開けたり、閉めたりする筋肉の痛み、そして口の開閉時の関節部の音、そしてあごの運動障害を主症状とする病気です。
 治療は、これらの原因が何かを検査し、調べることから始めます。患者さんの症状によって、治療内容が変わります。
 当センターの口腔外科の専門医に御相談下さい。










▲当センターの検査をおすすめします




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 あごの関節は左右の耳の少し前あたりにあります。指で触ってみてください。口を開け閉めする時に動くのがわかります。あごは前、横、斜めといろいろな方向に動きます。また、強い力で噛むこともできます。このような複雑な動きができるのは、口をあけたり閉じたりする合計8個もの筋肉が作用しているからです。
 顎関節症はこれらの筋肉、関節そして噛み合わせなどのバランスが崩れ、あごの運動時に関節とこれらの筋肉がうまく連動しないことが原因でおこります。
 治療は、これらの原因が何かを検査し、調べることから始めます。患者さんの症状によって、治療内容が変わります。
 当センターでは口腔外科の専門医に御相談下さい。










▲病気の原因を専門家がわかりやすく説明します。




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 歯周病がかなり進んでいる可能性があります。歯が動く理由は、歯周病の感染によって歯の周りの骨が吸収して溶けてしまっているからです。当センターの歯周病科での検査をお勧めします。






▲外からでは病気は
 わかりません

▲中の骨はこんなに
 吸収しています

▲抜かないで動揺も
 なくなりました



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 歯周病がかなり進んでいる可能性があります。出血する理由は、その場所に血液が多く集まっているためです。血液中には白血球やマクロファージなどの細菌を攻撃する成分が含まれています。感染を起こして細菌が繁殖している部分には、これらの細胞が多く必要なため血液が多く流れ込みます。流れ込んだ血液は細菌と戦って、細菌と共に口の中に出てきます。これが歯肉からの出血や膿です。
 歯肉から出血すると言うことは、歯と歯肉の間の歯周ポケットという溝の中に、多くの細菌が繁殖している証拠です。
 まずは、当センターの歯周病科での検査をお勧めします。










▲病気の程度を検査します




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 歯の根の中が化膿している、またはその部分の歯周病がかなり進んでいる可能性があります。腫れる理由は、感染を起こして細菌が繁殖すると、そこに、白血球やマクロファージなどの細菌を攻撃する成分が血液から運ばれてやってきます。これらの細胞が細菌と戦っていると、その部分が腫れてきます。
 そして最後に、細菌をやっつけた細胞が細菌と共に口の中に出てきます。これが膿です。
 当センターで検査し、原因の治療を歯科または歯周病科でお受けください。










▲病気の原因と治療方法をわかりやすく説明します。




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 歯ぐきがやせる原因ははいくつかあります。
 ひとつは歯周病が進行して骨とともに歯ぐきが減ってきているためです。これは、歯周科での治療が必要です。
 二つ目の原因は歯並びです。歯の根の位置が顎の土手の中央から外れた位置にあると歯ぐきが退縮しやすくなります。これは、矯正科と歯周病科の治療が必要です。
 その他にも乱暴な歯磨きによる傷なども考えられます。検査をして原因を除去することが大切です。
 当センターでの検査をお勧めします。










▲病気の原因と治療方法をわかりやすく説明します。




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